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映画「まほろ駅前多田便利軒」を観た。

ちょうど18時過ぎた頃。仕事帰りに通りかかった有楽町スバル座の案内塔のポスターを見て即時チケットを購入。レディーズデーだったし、雨だったし、独りで映画館に行くには最適の条件だったもの。

物語り自体はあまり好みではなかった。けど、街(まほろ市という名前の仮想の街)の風景や登場人物、控えめの台詞などに何とも言えない独特な情緒がしみており、それが楽しかった。2時間で終わってしまうのかと思ったらさみしかった。30代半ばのバツイチを演じた英太と松田龍平は、汚い格好でもずっとカッコ良い。それが妙に非現実的でこの映画が娯楽コンテンツであることを時々気づかせてくれる。あまり真剣にならなくて楽しめる映画であるわけだ。ディティールを傷つけず、「小さな物語り」を繊細に描き出せるところ。私の日本映画の一番好きなところがよく出ていた。

有楽町スバル座は初めてだったけど、さすが1946年オープンした古風なところでかなりの気に入りとなった。常連になりそうな予感。


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Your comment

  1. saba 2011/05/13 18:55  address  modify / delete  reply

    アップデートおめでとうございます。m(^_^)m

  2. yonnie 2011/05/22 15:24  address  modify / delete  reply

    ありがとう